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『はしれディーゼルきかんしゃデーデ』@朝日新聞ネット版「好書好日」にて紹介

東日本大震災が起きた悲しみの3.11が今年もめぐってきました。『はしれディーゼルきかんしゃデーデ』は、東日本大震災直後に燃料が不足していた東北へ石油や灯油を届けるために活躍したディーゼル機関車を描いた実話を元にした絵本で … 続きを読む »

『教育と医学』2024年3.4月号には、実話絵本『ゆうこさんのルーペ』(多屋光孫/作、合同出版2020)のモデル芳賀優子さんに共生社会への願いを込めて執筆いただきました。

◆芳賀 優子(はが ゆうこ)さんプロフィール◆ 先天性のロービジョンで。高校まで盲学校で学び、大学でスペイン語を専攻。ヤマト運輸に22年間勤務後、NHKラジオ第二放送の視覚障害者のための番組司会などを務める。社会福祉法人 … 続きを読む »

2024国際子どもの本の日 「JBBY子どもの本の日フェスティバル」 2024年3月8日―20日

[PDF] 童話作家アンデルセンの誕生日(4月2日)は、「国際子どもの本の日」です。子どもに本のよろこびを、大人にも子どもの本の面白さをつたえるため、1967年、IBBY(国際児童図書評議会)によって定められました。世界 … 続きを読む »

『教育と医学』2024年初めの号には、見えない子どもたちの絵本を48年間手作りし続けている小西萬知子さんに、「さわる絵本」を紹介いただきました。

1976年、当時大阪の図書館員だった小西萬知子さんと、見えないお子さんを持つお母さんたちの力で、さわる絵本をつくる会「つみき」が設立されました。制作講座を各地で開き、さわる絵本制作団体が誕生し,1982年京阪神で「さわる … 続きを読む »

日本初オリジナルLLマンガ発行

従来のマンガ表現では読書を楽しめない人に向けて,読みやすく わかりやすくする工夫を凝らした「LLマンガ」のオリジナル作品第一弾。 『つたえたいきもち』(紙版) 津島 つしま 著 吉村 和真・藤澤 和子(LLマンガ研究会) … 続きを読む »

手で見る学習雑誌『テルミ』創刊40周年記念号は 「ドラえもん」大特集号

『テルミ』最新号2023年10・11月号は『テルミ』の創刊40周年記念号。全32ページで、「ドラえもん」大特集号になっています。 発行 日本児童教育振興財団  協力 小学館 桜雲会 手で見る絵本普及会 イラスト スギヤマ … 続きを読む »

『教育と医学』2023年11.12月号「バリアフリー絵本の世界」に、樹村房代表大塚栄一さんが、LLブックへの思いを書いてくださいました。

日本で初めのLLブック『山頂にむかって』『リーサのたのしい一日―乗りものサービスのバスがくる(文:スティーナ・アンデション、写真:エバ・ベーンリード、監修:藤澤和子、訳:寺尾三郎、愛育社   2002)が発行されて20年 … 続きを読む »

風の会文庫蔵書リスト(2023年9月現在)

島根県松江市で30年ほど前から「風の会文庫」を運営されている、武田信子さんが、貴重な蔵書リストをバリアフリー絵本のHPで公表くださることになりました。図書館でも所蔵があまりないような蔵書もありますし、武田さん自身が親の立 … 続きを読む »

『教育と医学』2023年9.10月号「バリアフリー絵本の世界」は、LLブック『仕事に行ってきます① クッキーづくりの仕事 洋美さんの1日』の主人公である、柴田洋美さんにご執筆いただきました。

この本が出た当時の洋美さんの二つの夢だった、「ひとり暮らしをすること」と「ヘルパーの資格をとること」を洋美さんはすでに実現されました。今後の洋美さんのご活躍を期待します。 編集:教育と医学の会 発行:慶應義塾大学出版会 … 続きを読む »

『教育と医学』2023年7.8月号「バリアフリー絵本の世界」に支援級での朝読書で楽しんだ絵本を、静岡県立大学短期大学部永倉教授に紹介いただきました。

聞き手と読み手の間に会話が弾む絵本ですね。永倉先生は大学で、バリアフリー絵本展・児童図書展を何度も開催くださったり、授業やご自身が携わってる読書ボランティアの活動でも積極的にバリアフリー絵本に関心を持ってとりあげてくださ … 続きを読む »

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