『教育と医学』2024年3.4月号には、実話絵本『ゆうこさんのルーペ』（多屋光孫／作、合同出版2020）のモデル芳賀優子さんに共生社会への願いを込めて執筆いただきました。

◆芳賀優子（はがゆうこ）さんプロフィール◆
先天性のロービジョンで。高校まで盲学校で学び、大学でスペイン語を専攻。ヤマト運輸に22年間勤務後、NHKラジオ第二放送の視覚障害者のための番組司会などを務める。社会福祉法人国際視覚障害者援護協会理事。公益財団法人共用品推進機構発足時から共用品の開発活動に参画。ユニバーサルデザインやバリアフリーに関する本、絵本の制作などさまざまな活動に携わっている。

編集：教育と医学の会　発行：慶應義塾大学出版会
https://www.keio-up.co.jp/kyouikutoigaku/
隔月刊　発売日：[紙版]偶数月27日 [デジタル版]毎奇月1日
価格：[紙版]840円 [デジタル版]760円

特集発達障害のグレーゾーンの子どもたち

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グレーゾーンへの注目がもたらすもの・・・黒木俊秀
 編集後記