平田オリザさん講演会「新しい学力観―主体的、対話的で愛ある学びー」
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◎日時:6月28日(土)14時~16時
◎場所:東京都目黒区学校法人駒場けやき学園駒場幼稚園ホール
◎参加対象:教育に関心のある方
◎参加費:無料
◎お申し込みはこちらから。先着60名。
お問い合わせ先:komaba-kouza@komaba.ed.jp
アクセス
電車
• 京王井の頭線
「池ノ上」「駒場東大前」より徒歩約10分
• 東急田園都市線
「池尻大橋」北口 徒歩約10分
• 小田急小田原線
「下北沢」南口 徒歩約15分
バス
• JR渋谷駅西口バスターミナル
東急バス 渋52「世田谷区民会館」行き
渋51「若林折返所」「淡島」行き
小田急バス 渋54「経堂駅」「梅ヶ丘駅」行き
• 小田急線「経堂」「梅ヶ丘」
小田急バス 渋54「渋谷駅」行き
講師プロフィール
劇作家の平田オリザさんは、駒場幼稚園の卒園生。駒場の地で生まれ育ち、16歳の時には自転車で世界一周。そして駒場アゴラ劇場支配人、劇団「青年団」主宰として、演劇で世界に発信。現在は兵庫県立芸術文化観光専門職大学の、初代学長(2期目)であり、コミュニケーションの問題に悩む現代の世界で、人々が共に生きていく力を育むための教育実践を続けている。
学校法人駒場けやき学園駒場幼稚園とは
1955年開園以来、「子ども主体の保育」を貫いている園。幼児期は、生活を通してさまざまなことを体験し、人間として生きていくための基礎となる力を培う大切な時期。幼児にとって〈遊び〉こそ、かけがえのない成長の場であると〈遊び〉を大切にしている。子どもたちは登園すると自分の部屋で身支度を済ませたら、それぞれがしたい遊びに向かう。子どもたちがやりたいことに集中して取り組めるよう、先生たちは一人ひとりの様子を見守っている。登園降園は、保護者とお互いの手のぬくもりを感じながら、手をつなぎ、会話を交わし、季節の変化を感じながらの徒歩通園。おうちの方の気持ちがこもったお弁当での昼食は、幼稚園生活の中で子どもの心身を支えている。