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日立市であった100年前の人と自然と産業の共生共存の史実 紙芝居「⼤煙突とさくらのまち」

脚本:佐々木ひとみ(十王町高原出身の児童文学作家)
作画:栗城みちの(仙台にて活躍中のイラストレーター)
制作:大煙突とさくら100年プロジェクト
発行:日立ロータリークラブ
協力:メディアクラフト、認定NPO法人共楽館を考える集い
価格:4,000 円(税・送料込み)(本体税込 3,000 円)
※複数部購入の場合、送料実費
https://hitachi100.blog.jp/archives/9513426.html

100 年前、日立市では、銅山の煙害問題を住民と企業が協力し世界一高い煙突を立てることで解決しました。 煙害で荒廃した山にオオシマザクラを始めとする木々を約 1000 万本植樹することで緑を取り戻し、まちに ソメイヨシノを植えたことが、今の日立の街の見事なさくらのルーツだということです。 そしてその精神は、日本のSDGsの原点とも言えます。
子どもたちに地域の歴史を伝えようと活動している市民グループが、100 年前にあった人と自然と産業の共生の史実を 100 年先の未来まで語り継ごうと「大煙突とさくら 100 年プロジェクト」を作り、この紙芝居はその活動の一環として制作されました。当初100部作成され、日立市教育委員会を通して、日立市内の小学校25校と特別支援学校、市内4つの図書館、日立市郷土博物館、近隣の図書館などなどの公共施設、大煙突ゆかりの都市や企業団体に寄贈されました。その後「子どもから大人まで広く知らせていきたい」「ぜひ購入したい」 という声が寄せられたため、予約限定での増刷がされました。

紙芝居へのお問い合わせ、購入お申し込みは以下まで。

大煙突とさくら 100 年プロジェクト事務局
Fax:0294-42-4105  電話:0294-42-4404  
E-mail:munakata@net1.jway.ne.jp

【予約購入申し込み書PDF:1.50MB】