『教育と医学』2023年はじめの「バリアフリー絵本の世界」は岩田美津子さんが『チョキ チョキ チョッキン』について執筆下さいました。
岩田さんは1981年ころから、目の見える息子さんが、読んで読んでと見えないお母さん岩田さんに持ってくる絵本を、読んであげたくて、「てんやく絵本」という見えない大人が絵本を読んであげられるように工夫した絵本の文庫(てんやく … 続きを読む »
デフファミリーのお母さん吉岡昌子から手話で読みきかせしてもらって、絵本大好き、本大好きに育った息子さん吉岡玲央さんが大好きだった絵本を紹介くださっています。『教育と医学』2022年11・12月号「バリアフリー絵本の世界」
特集■子どものコミュニティとコミュニケーション編集:教育と医学の会 発行:慶應義塾大学出版会 https://www.fujisan.co.jp/product/528/new/
障害に関することを描いた 「子どもの本のリストNO.34」
編集/日本子どもの本研究会「障害と本」の研究部会 発行/障害と本の研究会 2022.8.1 販価750円 50冊の本の解説と巻末に1903年から発行されている約1254冊の図書リストがあります。 注文は日本子どもの本研究 … 続きを読む »
さわってたのしいレリーフブック 第2弾 発売 『おかしの どうぶつえん てんじつき』
著・デザイン/村山純子 小学館 定価2090円(税込) <出版社の案内より> 指でめぐる、「おかしのどうぶつえん」 ゾウやライオン、キリンにシマウマ、サイにカバなど、どうぶつえんの人気者を指でたどってゆきます。さまざま … 続きを読む »
デフ(ろう)ファミリーのおかあさん吉岡昌子さんが手話で息子さんに読みきかせした絵本を紹介 『教育と医学』2022年9.10月号「バリアフリー絵本の世界」
特集■注意が難しい子、落ち着きのない子への支援編集:教育と医学の会 発行:慶應義塾大学出版会 https://www.keio-up.co.jp/kyouikutoigaku/
絵本作家たちの絵や直筆のメッセージ等の展示室“Base ございん”が 完成しました
宮城県女川町に、クラウドファンディングでご協力いただきました、絵本作家たちの絵や直筆のメッセージ等の展示室“Base ございん”が 完成しました。 展示だけでなく、人々が集い憩う場所になっていくことでしょう。
『教育と医学』2022年7.8月号「バリアフリー絵本の世界」では現在『手で見る学習雑誌テルミ』にタッチイラストを描いている絵本作家スギヤマカナヨさんに再度『テルミ』を紹介いただきました。
今号の特集は「子どもの権利と人権教育」 この特集に当たり、編集委員の鈴木篤九州大学大学院教授が、このような内容を記している。 私たちは普段「子どものため」と願い、「子どものため」「教育のため」にこそ行うことでも、それらが … 続きを読む »
『教育と医学』2022年5.6月号「バリアフリー絵本の世界」に、筑波大学附属視覚特別支援学校3年生の川田陽大君が、大好きなテルミの迷路について寄稿してくれました。陽大君の迷路の楽しみ方をぜひ読んでください。
『教育と医学』は、今年創刊70周年 特集 子どもの健康を守る教育と医療の連携 編集:教育と医学の会 発行:慶應義塾大学出版会 https://www.keio-up.co.jp/kyouikutoigaku/202205 … 続きを読む »
『教育と医学』2022年3.4月号「バリアフリー絵本の世界」は村中李衣先生(児童文学者・ノートルダム清心女子大学教授)にご寄稿いただきました。
取り上げていただいた絵本は韓国の絵本 ソンギヨク/文 ペクウンジュ/文 シンドゥヒ/絵 高橋昌子/訳 特集 「いじめ」克服の処方箋 編集:教育と医学の会 発行:慶應義塾大学出版会 https://www.keio-up. … 続きを読む »