『教育と医学 2025年11.12月号』<バリアフリー絵本の世界(39)>には、長野市で、親の会を主催されている花石しまリーさんこと花石多希子さんに息子さんとの大事な思い出の1冊を紹介いただきました。
しまりーさんは、長野市で、子どもの発達が気になる親の会@日々の辛いこと、困っていること、オモシロ話し、使える情報など、何でも話して楽になろう!という会「こもれび」を主宰されています。「こもれび」ってどんな会かな?HPからちょっと「会のきまり」を抜粋引用させていただきます。
会のきまり
活動内容
『こもれび』では、勉強会やセミナーを企画するような活動はしません。
悩みを一人で抱えるのではなく、会員同士で分かち合い、気持ちが楽になる場所を目指しています。
会費
連絡事項はメールにて行います。
会の中での飲食は各自で用意するので会費は徴収しません。
入退会
それぞれ特徴のあるお子さんなので、会の雰囲気が合う合わないが出てきます。
無理なく参加できる会を目指しているので、入退会は自由です。
強引な勧誘もしないし、引き止めもしません。
入会後の参加も自由です。
もっと詳細を知りたい方は以下のHPを参照ください。
https://komorebi2.okoshi-yasu.com/index.html

編集:教育と医学の会 発行:慶應義塾大学出版会
https://www.keio-up.co.jp/kyouikutoigaku/
隔月刊 発売日:[紙版]偶数月27日 [デジタル版]毎奇月1日
価格:[紙版]840円 定期購読:年4,650円(税・送料込)[デジタル版]760円
特集 多様な家族を理解・支援する
巻頭言 多様な家族や子どもたちの幸せを支える・・・増田健太郎
データからみる家族の多様化 西野理子
多様な支援ニーズを有するこどもや家庭への対応 齊藤 馨
ステップファミリーをめぐる誤解と支援──日米の離婚・再婚と子どもたち 野沢慎司
里親・特別養子縁組家庭における子どもたちの支援 林 浩康
同性カップル世帯の子どもたちへの支援 藤井ひろみ
生殖補助技術と家族のあり方の変容/強化 藤田智子
多様な家族を地域で支援する──異なる二つの実践活動から 満身史織
連載
新連載〈援助要請が結ぶこれからの学校〉
第3回 相談しない不登校への支援 本田真大
新連載〈子どもの科学的リテラシーを育むために〉
第3回 自然から学ぶということ 末松加奈
〈特別支援教育の「魅力」再発見〉
第16回 働く幸せとは何か?齋藤大地
特別支援教育のページ▼<久里浜だより>国立特別支援教育総合研究所刊行の「特別支援教育リーフ」について独立行政法人国立特別支援教育総合研究所
バリアフリー絵本の世界(バリアフリー絵本研究会 ほか)





