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3月27日開催された、第16回 LLブックセミナー 「マンガの読みやすさは どう使うべきか」竹宮恵子先生のご講演とその資料が公開されました。

8月31日(火曜日)までの公開です。
以下(大阪市立中央図書館 HP)よりご覧いただけます。
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jo1qqlklu-510#_510

障害がある人たちのための本を、プロジェクトチームなどを作り(作り手と受け手、つなぎ手がつながりながら作る、一手のみが頑張るのではなくということだと解釈します)悩みながら一緒に創り合い、作ったら必ず検証し、次のステップアップにつなげる。1年に1冊でも作り出せたら、道が敷かれていくとお話しくださったことが、バリアフリー絵本制作のどの本にも大事な通底すべき点だと深く頷きました。他のお話も具体的にLLマンガ(それはバリアフリー絵本にも通ずる)制作していくうえでの大きな示唆がありました。(攪上久子記)