ここから読み上げブラウザ用のメニューです ニュースへジャンプします おしらせへジャンプします メインメニューへジャンプします 読み上げブラウザ用のメニューの終わりです
ここからメインメニューです

研究実践記録『ヒーリング・アートとさわる絵本』

横山純子・攪上久子共著


目次
はじめに
1.1 実践研究の背景
1.1.1「2.5絵本研究会」の発足
1.1.2女子美術大学ヒーリング表現領域について
1.1.3 ヒーリング表現領域の絵本制作の取り組み
1.2見えない子どもたちのための「さわる絵本」とは
1.2.1 日本のさわる絵本の歴史
1.2.1.1. 美しい、楽しい絵本を「見せて」あげたい ―手作りさわる絵本― の登場
1.2.1.2 自分の子に絵本を読んであげたい ―てんやく絵本から点字つき絵本出版へ―
1.2.1.3 さわる絵本の商業出版
1.3 さわる絵本作成についての先行研究
1.3.1 研究者による研究
1.3.1.1下田知江(東京教育大学附属盲学校)らによる研究
1.3.1.2 宮崎紀郎(千葉大学)らによる研究
1.3.1.3 金子建(国立特殊教育総合研究所)による研究
1.3.2 手作りさわる絵本制作者たちの研究
1.3.2.1 加藤千代子(むつき会)のさわる絵本開発に関する研究
1.3.2.2 小西萬知子 (つみき) による研究
1.4 実践研究の目的と方法
1.5 プロジェクトの概要

2.1 さわる絵本の制作
2.1.1 課題内容
2.1.2 制作進行
2.2 導入
2.2.1 視覚障害児を知るための講義
2.2.2 国内外のさわる絵本の研究
2.3 筑波大附属視覚特別支援学校幼稚部での観察
2.4 試作絵本
2.4.1 試作絵本 2017年度
「見えない見えにくい子どもたちがはじめて出会う絵本」
2.4.2 試作絵本 2018年度
「見えない見えにくい子どもたちが楽しめるさわる絵本」
2.4.3 制作・プレゼンテーション風景フォトアルバム

特別講義講師よりのコメント
あとがき
ご協力いただいた方々

これは女子美術大学ヒーリング表現領域と筑波大学付属視覚特別支援学校幼稚部とのコラボレーションプロジェクトとして取り組んだ絵本制作の実践記録です。さわる絵本の新しい視点の提案と、今まで取り組まれたことのない、見えない見えにくい子どもたちのためのさわる絵本研究の総括的整理も試みました。
見えない見えにくい子どもたちのためのさわる絵本に、関心のある方に読んでいただければ幸いです。
誌代は無料ですが、着払いか送料を切手などでご負担いただけましたなら、希望者に本誌をお送りします。

希望される方は以下にご連絡ください。
その際、送り先 氏名 希望冊数 連絡先明記し、
件名に『ヒーリング・アートとさわる絵本』送付希望とお書きください。

申込先 email:2.5ehon.studygroup@gmail.com