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IBBY障害児図書プロジェクトのお話(オンライン)


JBBY希望プロジェクト・学びの会2023-1
「バリア(障害)を超える子どもの本」

  講師 | 撹上久子(公認心理師)
  日時 | 10月27日(金)19:00-20:30 *見逃し配信あり
  場所 | オンライン
  参加費 | 一般1,300円 JBBY会員1,000円*詳しくはJBBYのhpで↓
   https://jbby.org/news/domes-news/post-18362
  *お申し込みはこちら↓
   https://jbbyonline042.peatix.com/view

「バリア(障害)を超える子どもの本-IBBYバリアフリー児童図書について-」
 
 さまざまな障害がある世界中の子どもたちが、自分の文化をもとにした芸術的文学的に優れた本と出会えるようにしよう、また本をとおしてバリアを超え、コミュニティに平等に参加できるようにしようということから発足したプロジェクトがあることをご存じですか?
 それは、国際組織であるIBBY(国際児童図書評議会)が、40年にわたり実施してきた「バリアフリー児童図書(IBBY Collection for Young People with Disabilities)」というプロジェクトです。そして、IBBYの日本支部JBBY(日本国際児童図書評議会)では、IBBYが隔年で世界各国から集めたバリアフリー図書を借り受け、日本各地で巡回展を開いています。
 講師の撹上久子さんは、日本での「世界のバリアフリー児童図書展」にも、リーダーとして長い間かかわってこられました。IBBYバリアフリー児童図書について、日本での巡回展について、バリアフリーあるいはユニバーサルな児童書にはどんな種類があるのか、どのような需要と供給があるのかなど、ほかでは聞けないお話をたっぷりうかがいたいと思います。