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これまでの文庫への送付本記録

2017年10月分

2017年10月から、南相馬おやこ食堂にもお届けすることになりました。
貧困対策の子ども食堂と名前が似ていますが、高齢者や移住者、工事のおじさんたちも含むすべての人たちと食を通してのコミュニティ作りがコンセプトの場所です。
事務所のある場所が、サロンや学習支援の常設の場所になっているので、そこに本を置いていただきます。

『ねばらねばらなっとう』作:林木林 絵:たかお ゆうこ 出版社:ひかりのくに
(かのん・保健センター・かわうち・聖愛・37カフェ・おやこ食堂)

♪静かな湖畔♪ の替え歌を歌いながら読み進めます。なっとーなっとーなっとなっとなっと
は、みんなで一緒に大きな声でうたいましょう。

そのほか以下のような本もお届けしました。

『ふたりはともだち』 アーノルド・ローベル 作 三木卓 訳 文化出版局   (かのん)
『てのりにんじゃ』 山田マチ 作 北村裕花 絵 ひさかたチャイルド  (かのん ちゅうりっぷ文庫)
『くらやみのなかのゆめ』クリス・ハドフィールド作、ザ・ファン・ブラザーズ絵、さくまゆみこ訳  (おやこ食堂)


2017年9月分

9月の絵本は『うんこ日記』村中李衣&川端誠 BL出版

この本は作者村中李衣先生からご寄贈いただきました。
9月9日・10日に、としょかんのTOMOみなみそうまの主催で
村中李衣先生にご指導いただき<ちょっと どきどき あなたとわたしの読みあいワーク>
を実施いたしました。

<読みあいの一コマ>

そのほか、おつきさまのきれいな季節ですので、
『おやすみなさいおつきさま』マーガレット・ワイズ・ブラウン、クレメント・ハード、評論社
を かのん、聖愛こども園、かわうち保育所に加えました。

かわうち保育園から
「お昼寝の前に、順番で子どもたちの好きな絵本を読みきかせしています。
新しい絵本が来るのをとても楽しみにしています。同じ本を何度も何度も読んでという子もいます」
という声をきかせていただきました。
保健センターから
「毎日の出来事をうんこで表現して、お父さんに報告。
ほんわか した家族の様子が素敵な絵本ですね。
とても楽しく、幸せな気持ちになりました。」
かのんからも
「今月の野馬追文庫有難うございました。
村中先生のご著書。とてもユニークだけどほのぼのとしたお話なのが印象に残りました。
子どもたちも今、頂いた本を楽しんで音読をさせていただいているところです。」


2017年8月分

『やさいのおなか』 『やさいのせなか』
ともに 作・絵:きうち かつ 福音館書店 ・・ かのん ぽにたん 37café 聖愛 かわうち
『きょだいな きょだいな』 長谷川摂子、降矢なな 福音館書店 ・・かのん
『サンドイッチいただきます』岡村志満子 ポプラ社 ・・ちゅうりっぷ文庫

また、伊達市のNPO法人「りょうぜん里山がっこう」発行の自主避難を経験した母親の手記「避難体験記」も同封「させていただきました。


2017年7月分
夏という季節柄、選書候補に泥あそびや水に落ちる場面のある絵本が多くあげられ、選書メンバーで、今これらの本を南相馬に送ることについて、いろいろ考えあいました。

現在の野馬追文庫は、手渡す顔の見える大人が間にいますので、その方たちが、読んだり手渡したりするということを大事にしたいと思い、それらの場面があったりする本であることをお伝えしながらお届けしました。また、今回は、もこもこさんから作品が届き、各所に加えてお送りすることができました。

<ぽにたん広場>
(紙芝居)『どろんこおばけ』ひろかわさえこ 童心社
ホットケーキセット ぐるーぷ・もこもこ制作

<かのん>
『たなばた』初山滋絵  福音館書店
『てんじつきさわるえほん ぞうくんのさんぽ』なかのひろたか なかのまさたか 福音館書店
えあわせカード (30×2)ぐるーぷ・もこもこ制作

<37カフェ>
『てんじつきさわるえほん ぞうくんのさんぽ』なかのひろたか なかのまさたか 福音館書店
ハンバーガー ぐるーぷ・もこもこ制作

<聖愛こども園>
『てんじつきさわるえほん ぞうくんのさんぽ』なかのひろたか なかのまさたか 福音館書店
「うたのえほん」 へびくん (小)  ぐるーぷ・もこもこ制作

<認定こども園かわうち保育園>
『てんじつきさわるえほん ぞうくんのさんぽ』なかのひろたか なかのまさたか 福音館書店
どうぶつパズル  へびくん(大) ぐるーぷ・もこもこ制作

<ちゅりっぷ文庫>
『てんじつきさわるえほん ぞうくんのさんぽ』なかのひろたか なかのまさたか 福音館書店
あかずきんのかずあそび ぐるーぷ・もこもこ制作


2017年6月分

仕掛け絵本『しっぽ,しっぽ,しっぽっぽ 』 (作,絵 木曽秀夫 フレーベル館)
『かぁかぁもうもう』(作:丹治匠 こぐま社)
絵本「おたまじゃくしの101ちゃん」(作かこさとし 偕成社)

『ふくしまの明日へ 3.11を知る』
企画:若者たちで明日の福島をつなぐプロジェクト
制作:市民公益活動パートナーズ

『みんなのひとしずく  避難した私たちのあの時 福島に戻ってきてからのあの時 そして今 』            発行:NPO法人ビーンズふくしま


2017年5月分

紙芝居「ぽん ぽこぽん」 矢代貴司脚本 ひろかわさえこ絵 童心社
『きょうのおべんとうなんだろな』きしだえりこ作 やまわきゆりこ絵 福音館書店
「おさじさん」 松谷みよ子 文 東光寺啓 絵 童心社


2017年4月分

『バルバルさん』 乾栄里子 文 西村敏雄 絵 福音館書店
『みんながおしえてくれました』 五味太郎作.絵本館
『たろうのひっこし』 村山桂子作 堀内誠一絵 福音館書店

これに、以前福音館書店よりバックナンバーからご寄贈いただいたおおきなポケット 2004 4月号 2010 4月号計80冊余りを各所に20~10冊ずつお送りしました


2017年3月分

6回目の<さんてんいちいち>

あかるい絵本がいいねと
『おひさまあはは』前川かずお作・絵 こぐま社

2014年8月にお届けした、『はしれ  ディーゼルきかんしゃデーデ』のように
東日本大震災をきっかけに息をふきかえした あるブルドーザーのものがたり
『のっぽのスイブル155 』こもりまこと作・絵 偕成社

2017年2月16日、逝去されたオランダの絵本作家 Dick Brunaは涙を流すうさこちゃんのイラストとメッセージを送って被災した日本の子どもたちを励ましてくれました。

そのブルーナさんの絵本から
『うさこちゃんとたれみみくん』ディック・ブルーナ作・絵 松岡享子訳 福音館書店

この3冊を選びました。

2月11日南相馬の聖愛こども園で開催されたOMEP日本委員会主催の
保育フォーラムに参加し、お話を伺った、2つのこども園(認定こども園かわうち保育園 南相馬市聖愛こども園)に今回本を送らせていただきました。


2017年2月分

<かのん>
『しんせつなともだち』 君島久子訳 福音館書店
『まゆとおに』(富安陽子/作 降矢なな/絵 福音館書店)
『おにのパンツ』 鈴木博子絵 ひさかたチャイルド
布作品『きょうのてんき』ぐるーぷ・もこもこ・・・日めくりカレンダーになっています。

<保健センターぽにたん広場>
『おにのパンツ』 鈴木博子絵 ひさかたチャイルド
『うたのえほん』ぐるーぷ・もこもこ・・・4曲はいっています。

<にじいろカフェ>
『しんせつなともだち』 君島久子訳 福音館書店
『おにのパンツ』 鈴木博子絵 ひさかたチャイルド

<ちゅうりっぷ文庫>
『しんせつなともだち』 君島久子訳 福音館書店
『手話ソング』作者: 新沢としひこ 中野佐世子 松田泉  出版社: 鈴木出版

<37カフェ>
『まゆとおに』(富安陽子/作 降矢なな/絵 福音館書店)
『なんだろう』ぐるーぷ・もこもこ・・・しかけが見事
今回37カフェの近藤先生には2月分を手渡してきました。
福島市の遠藤ひろ子さんから福島市出身の作家さんの作品ということで頂いた『かぁかぁ もうもう』丹治匠 作 こぐま社を 野馬追文庫からの2冊に加えました。


2017年1月分

かのん
『さわるめいろ1』 小学館
『こよみともだち』わたりむつこ 福音館書店
『とり』(はじめてであうずかん3) 安徳瑛 福音館書店

ちゅうりっぷ文庫
『さわるめいろ1』 小学館

保健センターぽにたん広場
『てんじつきさわるえほん じゃあじゃあびりびり』 偕成社
『ロージーのおさんぽ』 偕成社

37カフェ
『こよみともだち』わたりむつこ 福音館書店
『とり』(はじめてであうずかん3) 安徳瑛 福音館書店

社協 にじいろカフェ
『ロージーのおさんぽ』 偕成社


2016年12月分
布の制作団体ぐるーぷ・もこもこさん よこはま布えほんぐるーぷさんからクリスマスシーズンなので、プレゼント用の作品の寄贈をいただき、いつもよりもにぎやかな品ぞろえとなりました。

<かのん…3か所分>
布作品 『たのしいどうぶつえん』よこはま布えほんぐるーぷ
『ハナさんのあかいぬの』 作: なとり ちづ   福音館書店
文字なし絵本『天使のクリスマス』 ピーター・コリントン 作 / 江國香織 解説  ほるぷ出版
ぐるーぷ・もこもこ制作布遊具

<保健センター ぽにたん広場>
『クリスマスのかくれんぼ』作:いしかわこうじ ポプラ社
布のえほん『やさい』 布の遊具(とりなど)ぐるーぷ・もこもこ

<社会福祉協議会 にじいろカフェ>
『天使のクリスマス』 ピーター・コリントン 作 / 江國香織 解説  ほるぷ出版
パペット(サンタ・象・くま)ぐるーぷ・もこもこ

<37カフェ>
『天使のクリスマス』 ピーター・コリントン 作 / 江國香織 解説  ほるぷ出版
布のケーキ ぐるーぷ・もこもこ

<ちゅうりっぷ文庫>
『ちいさなろば』ルース・エインズワース:作 石井桃子訳 福音館書店
エプロンシアター『さんびきのこぶた』ぐるーぷ・もこもこ


2016年11月分
<かのん・・3か所分>
『くっついた』三浦太郎作 こぐま社
紙芝居『おりょうりだいすきエプロンさん』いちかわけいこ 脚本/市居みか 絵 童心社
「おばあちゃんと作ったよ! おいしい干し柿」 細川剛写真/宇部 京子文  ひさかたチャイルド

<にじいろカフェ>
『くっついた』三浦太郎作 こぐま社
『おりょうりだいすきエプロンさん』いちかわけいこ 脚本/市居みか 絵 童心社

<37カフェ>
『おばあちゃんとつくったよ! おいしいほしがき』 細川剛写真/宇部 京子文  ひさかたチャイルド

<ぽにたん広場>
大型絵本『ねずみくんのチョッキ』なかえ よしを文/上野 紀子絵 ポプラ社
『くっついた」三浦太郎作 こぐま社

<ちゅうりっぷ文庫>
『16歳の語り部』雁部 那由多/津田 穂乃果/相澤 朱音/佐藤 敏郎 ポプラ社


2016年10月分

『とべバッタ』田島征三 偕成社 ・・・ 37カフェ・かのんへ
『とべバッタ』田島征三 偕成社 ・・・ 37カフェ・かのんへ

『りんごのき』 ヘレナ ズマトリコバー 絵 福音館書店
・・・  ちゅうりっぷ文庫 保健センターぽにたん広場 かのん
 『りんごのき』 ヘレナ ズマトリコバー 絵 福音館書店   ・・・  ちゅうりっぷ文庫 保健センターぽにたん広場 かのん

紙芝居『こおろぎのえんまくん』童心社・・・社協にじいろカフェ かのん
紙芝居『こおろぎのえんまくん』童心社・・・社協にじいろカフェ かのん

この他に、
大石さん(保健センター)黒木さん(社協)新妻さん(かのん)近藤先生(37カフェ)に、
小原風子さんがおひとりおひとりに絵のような字でメッセージをかいてくださった
『ももいろのアルパカ』文:木戸多美子 絵:小原風子 ポエムピース
を加えました。

『ももいろのアルパカ』文:木戸多美子 絵:小原風子 ポエムピース

また、布の作品のリクエストがありましたので、
布絵本「グーチョキパーでなにつくろう」ぐるーぷ・もこもこ制作をちゅうりっぷにお送りしました。


2016年9月分
以下のようにお送りしました。

★ちゅうりっぷ文庫・かのん
『ぼく、お月さまとはなしたよ』 作:アッシュ 訳:山口文夫 評論社
『ぼく、お月さまとはなしたよ』 作:アッシュ 訳:山口文夫 評論社

★3カフェ・にじいろカフェ
『パパ おつきさまとって』作:エリックカール 訳:もりひさし 偕成社
『パパ おつきさまとって』作:エリックカール 訳:もりひさし 偕成社

★ぽにたん広場 ・かのん
大型絵本『もこ もこもこ』作: 谷川 俊太郎 絵: 元永 定正  文研出版
大型絵本『もこ もこもこ』作: 谷川 俊太郎 絵: 元永 定正  文研出版

この本は、ぽにたん広場からのリクエスト本です。


2016年8月分
野馬追文庫では、お便りやメッセージ的な意味を込めていた本を選書しそれを共通本として送るということをしてきましたが、それぞれの送り先の対象のお子さんの違いなどから無理が出てきましたので、それよりも届け先にお子さんたちそれぞれにあった選書によりしていくこととしました。

8月は夏のおたよりとして、以下の本を組み合わせてお送りしました。

大型絵本/普通版『きんぎょがにげた』 五味太郎 福音館書店
大型絵本/普通版『きんぎょがにげた』 五味太郎 福音館書店 

『スイミー』レオ・レオニ 谷川俊太郎訳 好学社
『スイミー』レオ・レオニ 谷川俊太郎訳 好学社


2016年7月分
共通にお届けしたのは体も動かして楽しめる
紙芝居『ごろん』 ひろかわさえこ 童心社

紙芝居『ごろん』 ひろかわさえこ 童心社

かのんには +『おごだでませんように』くすのきしげのり 小学館 DAISY版も加えました。

ちゅうりっぷ文庫と37カフェには+『ちいさなねこ』作: 石井 桃子 絵: 横内 襄  福音館書店


2016年6月分
共通本はカエルの季節がやってきましたので
大型絵本『ぴょーん』作・絵: まつおか たつひで  出版社: ポプラ社

大型絵本『ぴょーん』作・絵: まつおか たつひで  出版社: ポプラ社

ただし、保健センターと37カフェには以前送ったことがありましたので、
普通版『ぴょーん』と『おめんです』作・いしかわこうじ 偕成社をお送りしました。


2016年5月分


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共通本『ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ』
マーガレット・ワイズ・ブラウン/,坪井 郁美 文 林明子絵
この本に かのん・37カフェには『いちご』平山和子作 福音館書店 も加え、社協やちゅうりっぷ文庫には、ぐるーぷ・もこもこ制作の布の作品も加えました。保健センターにはリクエストで大型紙芝居『おおきく おおきく おおきくなあれ』まついのりこ脚本 童心社をお届けしました。


2016年4月分


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共通本 わらべうたえほん『ひらいたひらいた』わかやまけん こぐま社

同じ作者さんのてんじつきさわるえほん『しろくまちゃんのほっとけーき』も、37カフェ・かのん・ちゅうりっぷ文庫に加えてお送りしましたところ、好評を頂きました。
保健センターにはリクエスト本で大型絵本『おべんとうバス』真珠まりこ作 ひさかたチャイルド をお届けしました。

また野馬追文庫が初めに仮設にお送りし始めたころに社協の生活支援相談員主任として、受け取りの窓口となってくださっていたKさんが、2年ぶりに窓口に戻っていらっしゃいました。小高地区の帰還準備のための動きがあってのことです。

Kさんより
「ご無沙汰しておりました。Kです。

長期にわたりご支援いただいておりますこと
心より感謝申し上げます。

震災から5年が経過し、小高区も避難解除を待っているところです。
いや・・・待っている人ばかりではないことも分かっていますが、
社協としては、帰還される方たちが安心して福祉サービスをご利用いただけるように
4月1日に小高福祉サービスセンター(総合相談・地域包括支援センター・
生活支援相談室・ボランティアセンター・デイサービス)を再開いたしました。
帰還される方は一割と聞いています。(震災前は約1200人の人口でした)
その多くは、高齢者になります。
これから社協の重要性が求められるため気を引き締めていきたいと思います。

生活支援相談室体制も変えました。
私が生活支援相談室長を兼務させていただき、小高区にも相談員を配置し、
T(注・・2014年から社協の窓口になってくださっていた方)は小高区をまとめることになりました」


2016年3月分
5年前の震災では東北の動物たちも、頑張りました。

ほんとのおおきさ「特別編」

監修: 小宮 輝之 写真: 尾崎 たまき 文: 高岡 昌江 絵: 柏原 晃夫
出版社: 学研


2016年2月分
豆まきにちなんで、おなかの中にオニがいるというお話を子どもたちは真剣に聞きます。
『カエルをのんだととさん』 作:日野 十成 絵:斉藤 隆夫、福音館書店

『カエルをのんだととさん』


2016年1月分
2016年は申年。それにちなんで日本の昔話から選びました。
『かにむかし』文:木下順二 絵:清水崑 岩波書店
大型絵本版をお届けしました。

『かにむかし』文:木下順二 絵:清水崑 岩波書店

このほか、保健センターにぐるーぷ・もこもこの布作品「ふくわらい」や「さるのつなわたり」などもお届けしました。


2015年12月分
クリスマス絵本の中から、ロングセラーの読む側の親にも懐かしい本。
『ぐりとぐらのおきゃくさま』作:中川季枝子 絵:山脇百合子 福音館書店

『ぐりとぐらのおきゃくさま』作:中川季枝子 絵:山脇百合子 福音館書店

ぐるーぷ・もこもこ制作の布えほん『グーチョキパーでなにつろう』・・・かのんへ
『うたのほん』・・・ちゅうりっぷ文庫に。

ぐるーぷ・もこもこ制作の布えほん『グーチョキパーでなにつろう』


2015年11月分
共通本は『うさこちゃんのたんじょうび』
作:ディック・ブルーナ/訳:いしいももこ 福音館書店 をお送りしました。
60周年記念特別大型版【特別付録オリジナルシール&メッセージカードつき】

うさこちゃんのたんじょうび

この絵本を選んだきっかけになったのは、選書メンバー福島県立図書司書 鈴木史穂さんの以下のことばでした。

うさこちゃんのシリーズの中で、私が一番気に入っているのが、『うさこちゃんとうみ』です。
この”うみ”は、私にとって相馬の海でした。
私の住む福島市から山をこえて、相馬の海によく行っていました。
海といえば、相馬の海だったのです。
震災後の新聞で、うさこちゃんが泣いている絵を見たとき、私は泣きたかったのだ、と気づきました。気づいた時には泣いていましたが。
うまく言えませんが、「うさこちゃんは、私だ」と思いました。
大人になって、世の中についての知識を重ね、物分かりがよい大人のふりをしていただけで、ほんとうは、ただ、ただ、悲しくて、不安で、泣きたかったのだと、分かったのです。
うさこちゃん、マドレーヌ、マックス 、どろんここぶた、「ラチとらいおん」のらいおん、・・・
この年になっても、気がつくと私を支えてくれているものが、絵本のなかにあります。
子どもたちも、そういう絵本に出会ってほしいと思っています。子どもの頃、文字を読むのが苦手でしたが、母が読んでくれたおかげで、たくさんのお話と出会うことができました。子どものときに「うさこちゃん」に出会えて、幸せだと思っています

それぞれへの2冊目は、科学絵本の名作『くだもの』平山和子作 福音館書店をお送りしました。子どもたちとの会話が弾むというご感想をいただいています。


2015年10月分
子どもに読んであげる親にとっても懐かしく、こころがほっとする絵本
『だるまちゃんとてんぐちゃん』 作:加古里子 福音館書店

だるまちゃんとてんぐちゃん

もう1冊は 37カフェと保健センターに
大型絵本「ぴょーん」

かのんとちゅうりっぷ文庫には
『ちょっと不思議な絵本の時間 おとなが読みあい語りあう』
編者:NPO法人Re~らぶ〈高次脳機能障がい者を支援する会〉(ジネットより寄贈)

これは子どもの本ではありませんが、
絵本の読み合い読み語りの貴重な実践記録として読んでいただきたくて選びました。


2015年9月分
今回共通本に選んだのは長新太さんの
『つきよのかいじゅう』(佼成出版社)

『つきよのかいじゅう』(佼成出版社)

この絵本の舞台は、湖(波もたってない静かな湖面ですが)ですので、津波被害も大きかった南相馬にお届けすることに心配はありました。
最後に背中を押してくれたのは相談したちゅうりっぷ文庫の梶田さんのアドバイス
「いま、こういう絵本も読んだほうがいいとおもっている 読まなければいけないと思っている」

このほかおつきさまの絵本2冊を組み合わせました。
『おやすみなさい おつきさま』
『パパ おつきさまとって!』

<いただいた おたよりより>

お送りした日に、大雨で日本各地に被害が出ました。
・平成28年3月(小高地区)帰還予定になっておりますが、帰還される方々も少ないようです。津波だけの被害とは違い、放射能の影響は大変難しく家族の繋がりが複雑になってきております。中には再建され新しい生活を送られる方も多くなってきており、仮設の空きも出てきている状況です。
・いつも南相馬市のために支援していただきありがとうございます。4年6ヶ月が経つ中で、再建された方、災害公営住宅に移動された方仮設、借上げ住宅の状況も変わってきておりますが、心の悩みはなかなか解決できない問題があります。相談員も傾聴に勤めながら頑張っています。今年の夏の暑さも半端なく暑く、その疲れで体調を崩すスタッフ出てきている状況です。
このように温かい支援(絵本)をしていただいたことで、元気を頂けます。ありがとうございました。
(一部抜粋)

・今回の大雨で、南相馬市の一部の地域も避難指示が出て、臨時休校になってしまうことがありました。津波被害だけではなく、川の濁流を見ると本当にあの当時のことをが思い出されてなりませんが、今回鬼怒川沿いの地域の方々や宮城県の方々など、今回大変な思いをされたことにとっても胸を痛めております。
今朝の避難者の方々のインタビューで、「避難してみていろいろな方々の温かいご支援がとっても嬉しく感じる」とおっしゃられていた女性の方がおりましたが、私たちもそう感じておりました。
あしたの本の皆様の優しさや思いやりのありがたさをこの4年間感じさせていただきながら、今まで子どもたちの支援に力を注いでこられたことに感謝しております。
また、選んでくださった素敵な絵本を通じて、子どもたちは確実に素直で素敵な青年に成長してきていることを感じております。
(一部抜粋)


2015年8月分
平和の維持をどうするのか、安保法案に揺れる中、共通本に選びました本は
(あいとへいわのえほん)
『青いかいじゅうと赤いかいじゅう』ディビット・マッキー:作 アーニ出版

『青いかいじゅうと赤いかいじゅう』ディビット・マッキー:作 アーニ出版

そのほか
大型絵本「サンドイッチサンドイッチ」福音館書店
・・・ 保健センター 37カフェへ
『トラのじゅうたんになりたかったトラ』岩波書店
・・・ちゅうりっぷ文庫 かのんへ

<いただいたおたよりから>
・8月8日図書館で平和のお話し会をやります。こんな時だからこそ、平和や命の大切さを語り伝えていくべきと有志で読み聞かせします。

・だんだん世の中が物騒になってきているような気がしますが、子どもたちのために私たち大人が頑張って平和を維持していかなければならないと痛切に感じております。


2015年7月分
共通本は『かばくん』岸田衿子作 中谷千代子絵 福音館書店
『かばくん』岸田衿子作 中谷千代子絵 福音館書店

『もこもこ雲のテラドラゴン』小原風子 (自主出版)
『もこもこ雲のテラドラゴン』小原風子 (自主出版)

福島出身の画家小原風子さんは南相馬で震災に遭われ、震災後は絵筆がとれない日が続いたそうです。南相馬の海と空が大好きで南相馬に移住したのに、その海が家も人も愛ものみこんだのだから。その苦しさを絵本「僕らの海」にできたのは1年半後。描くことで「やっと呼吸ができるようになった」この『もこもこ雲のテラドラゴン』は、子どもたちが想像の翼で自由に飛び回ります。それが描けるまで、さらに2年がかかったそうです。今回5月に福島市での原画展示の機会に自主出版されました。小原さんを応援しているちゅうりっぷ文庫の梶田さんからの寄贈です。

また、今回原町保健センター(ぽこたん広場)にお送りした大型絵本『やさいさん』も出版元 学研のご好意でご寄贈いただきました。


2015年6月分
共通本は2月に亡くなられた松谷みよ子さんのわらべうたえほん『かえるがなくからかーえろ』
作: 松谷 みよ子 絵: 遠藤 てるよ 出版社: 偕成社

作: 松谷 みよ子 絵: 遠藤 てるよ 出版社: 偕成社

今回もぐるーぷ・もこもこさんから楽しい布作品がとどきました。その中の「おめん」などをお届けした<かのん>の所長さんより以下のようなメールをいただきました。

「本日、絵本とぐるーぷ・もこもこさんの作品を頂戴いたしました。
やはり、松谷先生の作品は素敵ですね。
こころがほっとします。早速子どもたちの音読に使わせていただきました。

また布えほんは未就学児に、お面は動物の鳴き声や「なりきってみよう!」(四足で歩く・ぴょんぴょん跳ねる・小刻みに進む…など動物になりきるなど感覚統合に取り入れさせて頂きました。

いずれもぐるーぷ・もこもこさんの作品は子どもたちに大好評で、あそびながら心や体を育める教材として、今まで送っていただきましたものすべて本当に素晴らしい作品だと思います。

通常なかなか手に入らないもので、皆様の深い愛情が感じられます。
皆様の愛情をたくさん頂戴しながら育っていく子供たちは本当に幸せだと思っております。
まだまだこの地域は課題が山積みですが、少しずつ子どもたちと共に歩んでいきたいと思います。」


2015年5月分
5月の共通本は『たんぽぽ』です。科学絵本の草分け。
『たんぽぽ』 作:平山和子 福音館書店

『たんぽぽ』 作:平山和子 福音館書店
選書をしてくれている福島県内の図書館員Yさんのこの本へのコメント

「週末は、珍しく!?仕事はオフでお天気も良かったので、息子と散歩へ行きました。
そしたら、川沿いの道にいくと、たんぽぽたんぽぽ・・・たんぽぽが群生していました。
息子がたんぽぽがあると「たんぽぽ!」といっていちいち止まって指さしするので、すぐ近所なのにお散歩は1時間半もしていたことになります。(笑)
しかし、たんぽぽはたくましいですね。『たんぽぽ』にもあるようにあの根の強さを考えたら、このたくましさは納得です。大人でさえ、あの絵本はすごいと感心するのですから、きっと子どもにとっては相当のインパクトでしょうね。(私は自分が子どもの頃読んで、あの根の長さが忘れられませんでした。 人間も同じですかね~。本当に強い人は、見えないところでしっかり心の根を張っているような気がします。その根がどんな困難も乗り越えていける力になるのではないでしょうか。そういう意味でも福島子どもたちに『たんぽぽ』絵本はとてもぴったりかと思います。)他にはリクエストのあった本や、福音館書店さんから寄贈していただいた「おおきなポケット」のバックナンバーをセッティングしました。


2015年4月分
共通本は 『こすずめのぼうけん』 文:ルース・エインズワース, 絵:堀内 誠一, 訳:石井 桃子/福音館書店

kosuzume
この共通本に加えて以下の本を各所に加えてお送りしました

<ちゅうりっぷ文庫>
紙芝居『みんなでぽん!』まついのりこ/童心社
『野馬追の少年、震災をこえて』井上こみち PHP研究所 (ジネット飯島さんより寄贈)
かしわもち・・ぐるーぷ・もこもこ制作・寄贈

<じゅにあサポート かのん>
紙芝居『みんなでぽん!』 まついのりこ/童心社
『まるまるまるのほん』 作 エルヴェ・テュレ 訳 谷川 俊太郎 ポプラ社

<原町保健センター> 
大型絵本『だるまさんの』ブロンズ新社(リクエスト本)
今回から37(みんな)カフェ(子育て応援カフェ)にも 赤ちゃん幼児絵本を送らせていただくことになりました。今回布の絵本や作品(ぐるーぷ・もこもこ制作 )も含め10点お届けさせていただきました。
また2月におはなし会に訪れたのびっこらんど愛愛さんにも
紙芝居「みんなでぽん!」ほか絵本3冊
手作り遊具 「みんなでころころ」(ぐるーぷ・もこもこ制作)をお送りしました。
スタッフの方から以下のようなお礼のお言葉をいただきました。

「先日は、紙芝居や絵本のプレゼントありがとうございました。
子ども達のいた時間帯に届いたため、一緒に開封しました。
子ども達は段ボールから開けるワクワク感も楽しみ、紙芝居におもちゃにと
興奮した姿がありました。ありがとうございました。
のびっこらんど子ども達、スタッフ一同」


2015年3月分
共通本は 上橋菜穂子著 「獣の奏者 闘蛇編1、2」青い鳥文庫 講談社

この共通本に加えて以下の本を各所に加えてお送りしました
<ちゅうりっぷ文庫>
『こすずめのぼうけん』福音館書店 + もこもこ制作布の絵本「どうぶつきしゃぽっぽ」

<じゅにあサポート かのん>
もこもこ制作 手作りバルーン

<原町保健センター> 
大型絵本『だるまさんと』ブロンズ新社(リクエスト本)

<南相馬市社会福祉協議会>(仮設住宅)
親子サロン用に小さい子用のしかけ絵本など5冊

2014年2月27、28日4年目を迎える前に野馬追文庫スタッフで南相馬を訪れました。

ジネットの方も6名参加し、それぞれの送付先の方々との交流を通し、今後の選書や配本にあたり、いろいろと考えることができました。

訪問日程
社協主催友伸グランド仮設住宅サロン参加
じゅにあサポートかのん見学
保健センター主任保健師 Oさんと夕食会
ちゅうりっぷ文庫訪問
のびっこらんど愛愛おはなし会


2015年2月分
共通本 『ふゆめがっしょうだん』作: 長 新太 写真: 冨成 忠夫 茂木 透
出版社: 福音館書店
この共通本に加えて以下の本を各所に加えてお送りしました

<ちゅうりっぷ文庫> 『ふきまんぶく』偕成社
<じゅにあサポート かのん>『みかんのひみつ』ひさかたチャイルド
<原町保健センター> 大型絵本『ぞうくんのさんぽ』福音館書
<南相馬市社会福祉協議会>(仮設住宅)
「めのまどあけろ」「さんびきのやぎのがらがらどん」「ラチとらいおん」
布の絵本「どうぶつえあわせ」2種


2015年1月分

共通本は羊年にちなんでスウェーデンの名作『ペレのあたらしいふく』(福音館書店)
<ちゅうりっぷ文庫>
高知に来ていたモンゴルの子どもたちから、南相馬の子どもたちへメッセージのついた日本語モンゴル語併記の自主制作の絵本などを学校に配本いただきました。<放課後等デイサービス かのん>
お正月遊びで ぐるーぷ・もこもこ制作の福笑いをお送りしました。

<原町保健センター> 
紙芝居「ごきげんのわるいコックさん」をお届けしました。

<南相馬市社会福祉協議会>(仮設住宅)
・・・巡回しながら子供たちに届けていきたいと思います。
子供たちが喜んで見ており、親御さんも喜んでいただいております。
もはや震災から4年になろうとしております。家族関係、学校関係、友達関係で
学校を休みがちになる子供さんが出てきております。本を届けながら様子を伺っております。先が見えない状況の中、生きていくことは大変であり、・・・お返しはできませんが、今後とも宜しくお願いいたします。

追悼
2012年12月から、ジネット(お茶の水女子大学児童学科・発達心理学講座/発達臨床心理学講座同窓会)のみなさんが、発送作業のお手伝いをしてくださっていますが、この調整の窓口となり、一回も欠かさずに作業に来てくださっていた鈴木京子さんが、2014年12月の発送を最後に、急逝されました。最期まで、野馬追文庫のことを気にかけてくださっていました。心からのお礼と ご冥福をお祈りいたします。


2014年12月分

共通本は『サンタクロースっているんでしょうか?』(偕成社)をお送りしました。
<ちゅうりっぷ文庫>
高知こどもの図書館が集めてくださった本をお届けし、梶田さんが市内3箇所の児童クラブに配本くださいました。<放課後等デイサービス かのん>
ぐるーぷ・もこもこ制作のクリスマストーナメントをお送りしました。
<原町保健センター> 
大型絵本『きんぎょがにげた』をお送りしました。
原町保健センター原町保健センター<南相馬市社会福祉協議会>(仮設住宅)
今回も大変可愛らしい絵本とお人形の数々誠に有難うございます。
前回頂いた絵本を、借上げ住宅にお住いの子ども達へ訪問しプレゼントしたところ、大変喜ばれました。借上げ住宅にお住いの方には、支援が行き届いていないので、このような支援を頂けると大変有難いです。避難されている方の喜ぶ顔を見れると、私たちも嬉しくなります。
南相馬市の仮設住宅では、再建される方も増えて来ております。
退去される方がいらっしゃるのは喜ばしいことなのですが、寂しくもあります。
今後は、再建された方にも絵本を届けて行きたいと思います。(生活支援相談員の方から)

2014年11月分

共通本『どんぐりかいぎ』(こうやすすむ・文/片山健・絵/福音館書店)をお送りました。
どんぐりには、<なりどし>と<ふなりどし>があります。不作の年には、熊が里に出没して困る、と近年ニュースなどで聞くと思いますが、この本を読むと、なるほど! どんぐりたちは自分たちの未来のために、自分たちでちゃんと考えているんだ、と納得できます。
このほか、それぞれからのリクエストに応じて、日々の活動に使っていただいければと願って以下のものをお送りしました。<南相馬市ちゅうりっぷ文庫>
子育て支援センターの赤ちゃんへの活動にご利用いただければと
・子どもが初めて出会う絵本
(ちいさなうさこちゃん・うさこちゃんとうみ・うさこちゃんとどうぶつえ・ゆきのひのうさこちゃん)
・布の絵本「おでかけ ブー」ぐるーぷ・もこもこ 制作<放課後等デイサービス かのん>
大型絵本『おおきなかぶ』<南相馬市原町保健センター> 
大型絵本『だるまさんが』<南相馬市社会福祉協議会(仮設住宅)>
「日本の童謡・唱歌100選展」朝日新聞社

2014年10月分

共通本は『ちからたろう』 ポプラ社
東北の貧しい農民が7、8世紀からかたりついできた力強いおはなし。
このほかお送りした主な本
☆ちゅうりっぷ文庫

紙芝居『ちからたろう』 童心社
✩放課後等ディサービス かのん
大型絵本 『だるまさんの』
☆南相馬原町保健センター
なかよしキューちゃん ぐるーぷ・もこもこ制作 など
✩南相馬市社会福祉協議会
『もりのなか』『はちうえはぼくにまかせて』など

2014年9月分

★各所に共通にお送りした本
『りんごかもしれない』 ブロンズ新社

この本に加え、それぞれのところからのご希望も踏まえ、以下の本をお届けしました。✩南相馬市社会福祉協議会、親子就学説明会に
『くんちゃんのはじめてのがっこう』 ペンギン社✩放課後等ディサービス かのん
大型絵本『グリーンマントのピーマンマン』 岩崎書店・メイト
『ともだちカレー』世界文化社 (匂う絵本)
早速子どもたちのコミュニケーション支援にて使わせて頂きました。
みんな新しい絵本への反応が良く、笑顔もたくさん見られました。(所長Nさんより)✩原町保健センター
『くだもの』 福音館書店
『3さいのえほん のりもの』講談社
震災から3年半になりました。
今日の4カ月児健診は30人来所しました。そのうちの4人くらいが避難先から戻って来たお母さんたちで、子育てアンケートで、育児不安等抱えているのが見えました。
戻ってこられた人たちのケアが、また、重要になっています。(保健師Oさんより)✩ちゅうりっぷ文庫
布の絵本『おおかみと7ひきのこやぎ』 ぐるーぷ・もこもこ制作
2学期から再開された小学校でのおはなし会などで
お使いいただけているとご報告をいただきました。

2014年8月分

野馬追文庫3年目を迎え、送付先や送付する本の数などの検討をいたしました。 一方的な気持ちの押しつけになって負担になっていることは見直し、野馬追文庫の願いを続けさせていただくことにいたしました。 送付先は南相馬市内の以下5箇所

  • 南相馬市社会福祉協議会
  • 放課後等デイサービス きっずサポート「かのん」
  • じゅにあサポート「かのん」
  • ちゅうりっぷ文庫
  • 原町保健センター

送付本の内容は送付前に各箇所からのご要望をいただくことにしました。 お送りする本の中に1冊は共通にお送りする本を入れることにしました。 これは野馬追文庫からの「お手紙」と思っています。

8月の共通本 『はしれ  ディーゼルきかんしゃデーデ』 すとうあさえ 文/鈴木まもる 絵 童心社
 3.11、東日本大震災で、東北本線、東北新幹線、東北自動車道ともに不通となり、東北への輸送が絶たれました。その時、中越地震を経験していた新潟のJR貨物の方たちを中心に、燃料を届ける取り組みが始まり、電気の通っていない磐越西線を使うため、全国からディーゼル機関車が集められました。  運転士さんも急遽ディーゼルを動かす研修をして、震災から2週間後、3月26日にディーゼル機関車が10両のタンクをひいて新潟から福島の郡山へと走ったのです。最初に出発したのが、デーデでした。途中、雪でスリップし、立ち往生してしまいます。なんとか郡山に着いたときには、予定の時刻を、3時間過ぎていました。  実話が元になった絵本です。  作者のすとうあさえさんは、野馬追文庫の発送を毎回手伝ってくださっているジネットの会員。今回この本をお送りしたいと連絡すると、ご寄贈をお申し出くださり、また以下のようなメッセージも届けてくださいました。

「燃料タンクをひっぱって、ひたすら山の線路を走ったディーゼル機関車たち。 何年たっても、胸がいっぱいになるのはなぜだろう。 ゴクは、今解体を待っているそうです。 デーデ以外の機関車は、みな解体。 最後に、立派な仕事をさせてもらってよかったね。 ありがとう。   すとうあさえ  」

そのほか、 かのんには 的あて・すいかなどの布の遊具(よこはま布絵本ぐるーぷ制作) 大型絵本「はらぺこあおむし」 ちゅうりっぷ文庫には布の絵本「わらぶきやねのいえ」(ぐるーぷ・もこもこ制作) 保健センターや社会福祉協議会には 高知やジネットからの寄贈本を1冊ずつ加えました。


2014年7月分

スーホの白い馬
7月は南相馬市は、伝統のお祭り 相馬野馬追の季節

それに合わせて、馬の名作 『スーホの白い馬』
をお送りしました。

送付に当たり、選書にご協力いただいている福島県本宮市しらさわ夢図書館柳沼志津子さんより以下のメッセージもいただきました。

「スーホ」は子ども達にとって本当に良い本を・・・の信念が伝わる良い絵本 だと思います。 この本は、幼い時に読んだ記憶が大人になってから様々な体験をしたことによってやっと本当の意味を理解できる深い本だと思います。
幼いうちはすべて理解できないかもしれませんが、このような世界を 知って大人になるのとならないのでは、まった違うと思います。
おととい(7月5日)に福島県の主催の読書フォーラムにパネリストとして参加してきました。 県内の学校図書館などの子どもの読書に関わる場が今、大きく変わる
時期に来ていることを肌で感じてきました。ボランティアの方を始め、多くの人が福島の子どものために活動して いることを改めて実 感し、私も正規の児童図書館員として、より一層頑張 らなければと奮起するよいきっかけともなりました。
フォーラムでも話をしてきましたが、「良い読書環境は周りの大人によって 作られていく」「質の良い読書が、その後の読書人生の基盤になる」という信念を持ち続け、私自身が良い本にたくさん出会って、それを子どもたちに 一冊でも伝えていけたらいいなと思います。

この他に、高知こどもの図書館収集本 ジネットからの七夕の絵本、ぐるーぷ・もこもこからの布絵カードをお送りさせていただきました。


2014年6月分

2014年6月分はNHK朝の連続ドラマで今話題の村岡花子さんの名訳
『赤毛のアン』ルーシー・モード・モンゴメリ著  HACCAN絵 講談社

子どもたちには、青い鳥文庫版 も少し<大きい>子どもたちには、今回の記念で発行された豪華愛蔵版を、36箇所の仮設説集会所に、半々にお送りしました。

これに高知こどもの図書館からの収集本 ジネットからの『おかあさんの顔』フレーベル館を組み合わせました。


高知こどもの図書館からは、子供たちが大好きなアンパンマンやピカチューの折り紙も届きました。アンパンマンの折り紙の方は原町保健センターの3歳児健診におとづれた南相馬で元気に育つ3歳の子どもたちに手渡していただきました。


2014年5月分
仮設に多く住むご高齢の皆さんにも楽しんでいただけるように願って
桂文我落語紙芝居(全6巻)童心社 をお送りしました。

うなぎにきいて   作:桂 文我 絵:長谷川 義史
めがねやとどろぼう  作:桂 文我 絵:東菜奈
とまがしま  作:桂 文我 絵:田島 征三
七どぎつね  作:桂 文我 絵:渡辺 有一
さらやしきのおきく  作:桂 文我 絵:久住 卓也
さぎとり  作:桂 文我 絵:国松エリカ

この紙芝居をお送りするにあたっては、エピソードがありました。

「高知には紙芝居が大好きなおんちゃん(おじさんのことです)がいて、大震災以降、いつか実際に東日本の各地で紙芝居をしたいと思っていました。大学は福島県内の大学に進学していたので、福島への思いは格別でした。でも、その願いをかなえる前にガンに倒れ、願いを果たせませんでした。自分(夫)が大好きだった紙芝居を、福島の子どもたちが楽しんでくれたら、それがなによりうれしいことだろうと思って、今回紙芝居を送らせてもらいました。みんなが喜んでくれますように。城下美穂」


2014年4月分
『はなのすきなうし』岩波書店
高知こどもの図書館収集本 + ジネット寄付本


2014年3月分
『ちょろりんの すてきなセーター』 福音館書店
高知こどもの図書館収集本 + ジネット寄付本


2014年2月分
『てぶくろ』 福音館書店
高知こどもの図書館収集本 + ジネット寄付本


2014年1月分
サザエさんかるた

サザエさんかるた サザエさんかるた

放送開始45年で盛り上がった国民的人気サザエさん、「復刻サザエさんかるた」2種をお届けしました。仮設住宅の「サロン」でも、皆さんに楽しんでいただいています

サザエさんかるた
高知こどもの図書館収集本 + ジネット寄付本


2013年12月分
『急行「北極号」』(あすなろ書房)
高知こどもの図書館収集本 + ジネット寄付本


2013年11月分
『語るためのグリム童話集―ヘンゼルとグレーテル』(小峰書店)
高知こどもの図書館収集本 + ジネット寄付本


2013年10月分
「やまんばのにしき」ポプラ社
高知こどもの図書館収集本(35冊)+ジネット寄付本

今回の高知からの本は、高知南高校のJRCの皆さんが、タオル(写真の左の女の子が持っているもの)を販売した利益を高知こどもの図書館に、野馬追文庫へと届けてくださった寄付金からご購入いただいたものです。


2013年9月分
『つきのぼうや』福音館書店
+ 高知こどもの図書館 収集本 + ジネット寄贈本


2013年8月分
『コッケモーモー』徳間書店
+ 高知こどもの図書館 収集本 + ジネット寄贈本


2013年7月分
『オムライス ヘイ!』ほるぷ出版
+ 高知こどもの図書館 収集本 + ジネット寄贈本
紙けん玉(手作り 高知こどもの図書館より) 30個


2013年6月分
『ふたりはともだち』文化出版社
+ 高知こどもの図書館 収集本 + ジネット寄贈本


2013年5月分 ・・集会所36箇所に。
仮設集会所が34箇所から36箇所に増えました。
紙芝居 『くわず女房』 童心社
高知からの絵本は、新規集会所2箇所に分けて送付


2013年4月分
『はなさかじい』フレーべル館
+ 高知こどもの図書館 収集本+ジネット寄贈本


2013年3月分
「NEO+くらべる図鑑」小学館
+ 高知こどもの図書館 収集本


2013年2月分
「手ぶくろを買いに」偕成社
+ 高知こどもの図書館 収集本(ねこの絵本が多数ありました)


2013年1月分
『さるのせんせいとへびのかんごふさん』 ビリケン出版
高知こどもの図書館が「利用者から集めてくれた「南相馬の子どもたちのプレゼントしたい本」


2012年12月分
『イソップのおはなし』岩波書店
高知こどもの図書館が「利用者から集めてくれた「南相馬の子どもたちのプレゼントしたい本」(クリスマス本が多く集まっていました)

ジネット(お茶の水女子大学児童学科・発達心理学講座/発達臨床心理学講座同窓会)が、発送作業のお手伝いをしてくださることになりました。


2012年11月分
『おおきなおおきなおいも』 福音館書店
高知こどもの図書館が「利用者から集めてくれた「南相馬の子どもたちのプレゼントしたい本」


2012年10月分
『三びきのやぎのがらがらどん』福音館書店
『おだんごぱん』福音館書店


2012年9月分
紙芝居『うまいものやま』 童心社
『てんぷらぴりぴり』大日本図書


2012年8月分
『おにぎり』福音館書店
『じごくのそうべい』童心社


2012年7月分
『一休さん』講談社
『きゅうりさんあぶないよ』福音館書店


2012年 6月分…集会所34か所に増える
『おじさんのかさ』佐野洋子 講談社
『シャーロットのおくりもの』 あすなろ書房


2012年 5月分… 野馬追文庫 とし、ロゴマークを作る(原作 乾千恵さん)
紙芝居 『へっこきよめさま』 童心社
『月人石』 福音館書店


2012年 4月分
『あたしとあそんで』 福音館書店
『みどりいろのたね』 福音館書店


2012年3月…集会所28か所に増える
『放射線なんかにまけないぞ』 太郎次郎社
『はなをくんくん』 福音館書店


2012年2月分…
『ドラえもん大全集(第1巻)』 小学館
『だいくとおにろく』 福音館書店


2012年 1月
『てつがくのライオン』 理論社
『おもちのきもち』 講談社 + ウサギのタオル人形(西日本みんなの手)


2011年12月
『二年間の休暇』 福音館書店
紙芝居 『かさじぞう』 童心社 + 手袋人形一つずつ(西日本みんなの手)


2011年11月
『きつねにょうぼう』 福音館書店
『うさぎさんてつだってほしいの』 富山房 + 布の絵本も5箇所に加えて送付


2011年10月・・・集会所24か所に増える
『じゅげむ』 クレヨンハウス
『注文の多い料理店』 ミキハウス
新規6か所には今までの送付本を加え10冊送付


2011年9月
紙芝居『かっぱのすもう』 童心社
『ごろごろにゃーん』 福音館書店
『いいから いいから』 絵本館


2011年8月 ・・・集会所18か所
『トリゴラス』 文研出版
『そら、にげろ』 偕成社
『ふしぎな話』 大月書店
ほか紙芝居やユニセフ・出版対策本よりいただいた本を合わせ合計10冊にして送付