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福島からの発信 その2 避難体験談集 『みんなのひとしずく  避難した私たちのあの時 福島に戻ってきてからのあの時 そして今 』  

発行:NPO法人ビーンズふくしま

東日本大震災後、避難区域に指定されなかった地域からも
福島県外にたくさんの方々が自主避難し、そのまま、今も避難生活をされている方がもいますが、この6年の間に福島に戻られた方もたくさんいます。

これまで、みんなの家ではままカフェmini(避難先から戻った親子の会)を
開催してきたそうですが、この冊子はその中からできたもの。自主避難の後、福島に戻られた方たち31名の体験や想いが一つの冊子にまとめられています。
スタッフの方はこの冊子を作られた願いを以下のようにつづっておられます。

「震災から6年が経ち、原発事故があったことや
そのために生活が変わってしまった人がいることが
どんどん人々の記憶から薄れていっているように
思います。だからこそ、どんな想いで避難や帰還の決断をしたのか
記録として残しておきたい
そして、
今なお避難生活を続けている人
これから福島に帰ろうと思っている人たちの
何かしらの支えになれば 」

<冊子の問い合わせ先>

みんなの家セカンド
024-573-7072
FAX024-573-7076
住所:〒960-0241 福島市笹谷字道場24-9
Email:info-minnanoie@beans-fukushima.or.jp

福島からの発信 その1 『ふくしまの明日へ 3.11を知る』

企画:若者たちで明日の福島をつなぐプロジェクト
制作:市民公益活動パートナーズ

福島学院大学の学生たちが中心となり、<若者たちで明日の福島をつなぐプロジェクト(あす福PJ)>としてNPOと共に取り組んで、小学校の高学年の子どもたちに宛てた内容としてまとめた『ふくしまの明日へ 3.11を知る』
イラストは、仙台市在住(伊達市出身)のイラストレーター佐藤ジュンコさん。

東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故の被災地である福島県の県北地域で、大災害の困難にあいながらも助け合った人たちの記憶をつなぐ小冊子です。

勉強会や授業等で副読本として使用を希望される場合には、無償頒布してくださいます。

認定特定非営利活動法人
市民公益活動パートナーズ

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(★の部分を「@」に変えてください)
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福島県福島市上町3-4 コマ福島ビル 1階9号
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