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コスタリカの作家による美しいグァテマラの絵本『まぼろしのおはなし』がUniLeaf絵本(ユニバーサル絵本)になりました。

 コスタリカの作家による美しいグァテマラの絵本『まぼろしのおはなし』がUniLeaf絵本(ユニバーサル絵本)になりました。

美しいグァテマラの絵本『まぼろしのおはなし』

美しいグァテマラの絵本『まぼろしのおはなし』

美しいグァテマラの絵本『まぼろしのおはなし』

もともとこの絵本の原作には、点字が打たれていました。日本でも点字つき絵本で子どもたちに読んで欲しいという、翻訳者星野由美さんの願いが、UniLeafと出版元ワールドライブラリーのご協力とご理解で実現しました。

 UniLeaf絵本とは、2008年、イギリスのクリアビジョン(ClearVision)プロジェクトをモデルに 神奈川県在住の大下利栄子さんがユニバーサル絵本ライブラリーを設立して作り始めました。

UniLeaf Books の仕組みは、1)市販の絵本を解体し、2)透明シートをページ大に裁断、3)シートに本文を点字で打ち、4)見開きごとにはさんで再製本、されています。

UniLeaf Books は 2-WAYブックで、これ一冊で皆一緒に利用できる「ユニバーサル絵本」です。これまで目の見える子ども用 = 市販本、目の見えない子ども用 = 点字本と分けられていた絵本が、こうして一つになりました。

全国に貸出活動もしていますので、詳細は以下よりご覧下さい。

http://unileaf.org/